受注を獲得する企業と受注できない企業の差って何でしょうか?

マーケティングの理論ではSTPによる戦略立案やAIDMAやAISASなどの購買モデルに沿った戦術を打っていくこと…、など色々と書かれていると思います。それらの一つ一つが受注に繋がる活動だと思いますが、ここでは実際の企業さまを見て発見したものをご紹介します。

営業活動のフォローが素早く粘り強い

これも、当たり前と思われるかもしれませんが、営業活動のフォローがクイックレスポンスで継続的な企業が受注を獲得しています。

営業活動のフォローは営業マンの個人的な素質によるところが大きいと思われますが、中小企業でも組織で対応しているところが上手くいっているようです。

顧客訪問で宿題や要望をもらったあと、日々の忙しさで対応が後回しになっていませんか?忘れたりしてませんか?メールで連絡を入れたが返信がないので、連絡をためらってませんか?

この様な状況を変えるには、営業活動を把握しアドバイスをする担当者を置くことが効果的です。営業活動をチェックし改善することで、受注の確率がグッと高くなるので御社もチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

ただ、日々の営業活動を見ながら的確なアドバイスをするのは相当なパワーと厳しさが必要です。的確な人材がいないなどお困りでしたらご連絡頂ければと思います。