業務改善支援

お客様が貴社の良さを知り、貴社の商品やサービスに感動や喜びを感じたら、
お客様は貴社のファンになりずっと取引してくれると思いませんか？

また、ファンが多くなると売上が安定し、新規営業に費やすコストを抑える
ことに繋がります。そこからでる利益を従業員や新商品、サービスに投資する
ことで更なる成長も期待できます。

そのためには、顧客接点を強化する必要があります。当たり前すぎますね…。
では、ここで貴社について少し質問させてください。

『ここ３年間で集客、販売方法で何か新しく追加したものはありますか？』
『ここ数年でお客様が感動するような商品やサービスを開発しましたか？』
『お客様にどんな価値を提供すべきか、従業員は即答できますか？』

どうでしょう、貴社は意識して顧客接点の強化に取組めていましたか？
取組めていない場合、その原因は何でしょうか？

私が思うに、現場従業員のマーケティング思考の欠如や硬直化が引き起こす
現場力の低下が原因ではないかと考えています。

この問題を解決するため、先入観のない現場の診断、継続可能な改善策の立案、
及び従業員への教育を提供します。

最近のマーケティング思考は、長年使われてきた考え方(3C,STP,4P,…)以外にも
行動経済学、心理学、脳科学、情報技術…さまざまな分野が取り込まれています。
先にあげたファン作りに必要なものだけをピックアップし、可能な限り簡単な
改善策をご提案します。

『複数の担当者に問合せしないと見積が作成できない。』
『提携の業績報告レポートを毎回手作業で作成している。』
『紙の伝票や帳票が多く整理や検索に時間が掛かっている。』

社内にはこのような非生産的な作業が沢山あります。
ここで、非生産的な作業がなくなった時を想像してみましょう。

いままで非生産的な作業に費やしていた時間を活用し、
『得意先にアポイントをとり契約に繋げることもできます。』
『新商品企画を煮詰めより洗練した企画にすることができます。』
『ブログの更新でお客様に楽しさを提供することができます。』

一つ一つは小さいなことに思えますが、
1ヶ月、半年、1年と継続していくと大きな成果が生まれます。

この様な好循環を生むためには、非生産的な作業を発見、
改善していくことが第一歩になります。改善策としては情報化
（生産的なツール作成やシステム構築）が最有力候補になります。

しかし、情報分野のスペシャリストがいない企業では発見、改善が
出来ず非生産的な作業が継続されてしまうことがあります。
また、情報人材を常時雇用するのには多額の費用が掛かる点も改善が
進まない要因の一つになっています。

貴社の状況いかがでしょうか？先に挙げたような作業はありませんか？
気になる点がありましたら。お気軽にご相談ください。
経営と情報の２つの視点から御社に合った情報化を実現します。